わたしはね、おとこのひとに、ほとんど物を買ってもらえないの。
「お前に何か買ってやってもどうせ気にいらねーからな」って すぐ見抜くのよ。いいじゃん、一緒に買えばさ。ふん! で、ここ数年で一番思い出に残ったプレゼント・・・・・ それはこれ。じゃーん! って、なにこれ。え? これわたしが30歳の誕生日だからって、いただいたのよ。え?うそ。 正直、少しの好意が一転蔑みにまで裏返った。心凍りついた。 「わ~、なにこれ!セレブじゃな~い!」 でもなんとかお礼を言った。お礼を言えた自分を褒めたい。一等賞。 30歳だよ?30歳。ふつうの女なら殴ってるつーの。あたしって大人。そうよ、大人なのよ。 P.S.年度末なので仕事を始めました。4649 #
by you_feel_so_good
| 2006-03-16 16:51
| 31厄年の女
わたしはコミックスを買って楽しみに読んでいるのですが
今週号連載中の衝撃の内容をメールしてくれたすてきな殿方がいました。 最近はじめほどの面白さがないとはいえ 許しがたいので縁を切りたいとおもった(オマエコロスと返信) わたしの大切なものっていったいなんですか。 #
by you_feel_so_good
| 2006-03-14 16:06
| diary
縮むから・・・・
洗うと縮むからって、 Lサイズのセーターを、選んだよ・・・・・・もうおしまいだね。。。。。。。 バレンタインの話を書きながらも、実際14日にはなにもしませんでした。 期待させた何人もの殿方、ほんとうに申し訳ない。 わかってる、むしろ周囲に安らかな平和を与えたってことくらい・・・・ 今年の目標は、出産です。 すでに間に合わない。その事実に愕然。 (この記事は削除したくなる可能性があります) #
by you_feel_so_good
| 2006-02-22 11:53
| diary
わたしにも一日だけ
すてきなヴァレンタインの思い出があります。 語るのも惜しい。 あれは学生の頃。 ふと思い立って、おいしそうなトリュフをもって、ヴァレンタインデーに先生の研究室に行ったの。 彼は30代中盤で、あのころはまだ助教授だった。 彼は既婚だけど別居しているという噂で、アカデミックでアナーキーで左傾で自信溢れる簡潔な物言いを、私はいつもニコニコして聞いていた。 彼にチョコレートを渡すと、 「おれチョコって大好きなんだよ!」 といって、包みをあけてくれて、わたしたちはその美味しいトリュフを二人で食べた。 彼の部屋は彼の研究テーマと同じようにアジアンテイストの趣で、いろいろな異国の小物を並べて、 「お返しにあげるよ」 とわたしに言った。 華奢で壊れそうな韓国製のソーイングキットを断り、 韓国の華やかなポストカードと、中国の著名な胡弓のカセットテープをもらった。 それだけ。 でもあの日、二人で食べたチョコレートを越えるものはない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ その後つい魔がさして、いまはもう50手前であろう彼をネットでみたら みごとなヒタイのまさにオッサンと化していた。 センセエ・・・・・・・・再婚したかな? #
by you_feel_so_good
| 2006-02-13 17:00
| diary
「おまえは俺が見たなかでほんとに最低の女だな!
でもその最低としか一緒にいれないオレって・・・・・・・・」 とか言われて喜んでいるわたしはどこかに異常をきたしている気がします。 毎度ながら世の中の不条理についてぶちまけていたときのことなんですが、 あまりにわたしの考えに進歩がないのを諫めたくなったのか 「いいかげん金だけで男を選ぶのはあきらめたら?」 といわれたので(けして資産だけで選んでいません。愛があって、お金もあったらいいな、という願望が強いだけです。) 「だってさあ!あんた金もなくて仕事もない女を娶る気になれる???」との問いに 「その人を好きなんでしょ?だったら関係ないよ、喜んでもらうよ。」 とこともなげに言い返されたとき、 わたしの何かが崩壊しました。さようなら。 #
by you_feel_so_good
| 2006-02-10 13:38
| 31厄年の女
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